自身最長12km

 今日は休みだったので、宗一郎を幼稚園へ見送ってからランアタック。小雨がパラついていたが高速の下を通ったりしてうまいことやる。カラダが温まってきたら小雨ぐらいならイケる。河川敷を走っててもランは事故の心配が自転車ほどないから安心。

 

 たまたま選んだ靴下が悪く、かかと部分がずれてくる。ぐいっと上げて靴紐を強く縛って対処したが、縛りすぎたみたいで足の指の皮が剥けた。イタイイタイ。

 

 かかとから着地することを意識。ランニングのフォームが美しい人が前から近付いてくるときに気が付いたけど、靴の裏がしっかり見えてる。フォームがぶさいくない人は靴全体で着地してるから靴の裏が見えない。かかと着地を意識すると、つま先で地面を蹴るようになって少し大股になる。するとラクにペースが上がる。MTBの練習してたときも思ったけど、ちょっとしたことで走りやすさが変わったりするから驚く。

 

 走ってると「もうちょっとイケるやろ」という気分になってきて少し遠回りした。自身最長の12km。ショボイ数字だが、これはワタシにとっては奇跡のような距離である。冬ぐらいまではせめてハーフの大会に出れるぐらいにはなりたい。おっとその前に宗一郎の運動会で一等賞になる予定だから短距離の練習もしなければ。パパは忙しい。

自身最長12km” への7件のフィードバック

  1. ●kondouさん
    ハーフでも完全燃焼で灰になれると思います(笑)。
    フルマラソンはカラダに悪いと聞きました。松村邦洋も倒れたし・・・。

  2. 12kmも走れたらもう大丈夫!!
    今年の冬はマラソンで君もモテモテ!(ってモテた記憶ないけど・・・)

    ところで「フラット走法」ってのもあるみたいよ。
    bfzさんは確かフラット走法だったと思いますわ。
    フラット走法用のシューズっちゅうのもあるみたい。

    うちの嫁さんは無意識に最初からフラット走法になっとるみたい。

    あまり時間が取れないときはランが一番いいよね。

  3. 長距離を走ることに慣れてくると、短距離のダッシュがでけんようになりますとジムで聞いたことがあります。
    ほんまかいなぁ~と思ってたら、ある日信号の変わり目でダッシュのとき、前に足が出ませんでした(笑)
    運動会までには是非ともダッシュの練習を(笑)

  4. ●ひろあにき
    大丈夫ちゃいますよ・・・。最後の1kmはほとんど歩きですから!
    フラット走法ってのもあるんですね。走り方ブサイクって言うてしまって申し訳ないです。無知からくる発言はいけませんね。
    大股でざっくざっく走るとカッコエエと思ってしまって無理してるのかもしれません。ランも奥が深いですね。
     
    ●さかじいさん
    コメントありがとうございます。
    短距離の練習も苦しそうですよね・・・・。
    フルモガキ!とかキライなタチなんで(笑)短距離は向いてないかもしれませんが、幼稚園の運動会で「父兄参加10km走!」なんてないですからね・・・・。

  5. すんません。
    話題に出遅れました。

    私は、フラットを目指しているのですが、写真で確認すると、
    まだ踵着地が入ってます。
    陸上経験者の方には「実はフラット走法は短距離ランナーのフォーム」
    と言われたことがあります。

    私の場合…踵着地>膝に貯め>爪先ランディングって感じになります。
    で、膝に貯めた時、どうしても膝が上下に動くので、ここで膝が痛く
    なってしまいます。
    そんな訳で、フラットの勉強中です。

  6. ●bfzさん
    フラット走法ってのも奥が深いんですねえ。いろいろと調べてみようと思います。
    踵着地してつま先ランディングは、ジブンには性に合ってる気がします。どちらかというと大股で走るほうです。

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