MTBの楽しさとは

 ここ最近MTBに乗る機会が多く、それなりに乗れるようになってくるとやはり噴出するのが物欲。

 

 「この上りはクロスマックスだったらどんな感じだろうか」

 「この下りはフルサスだったらどんな感じだろうか」

 

 そんな物欲スパイラルに巻き込まれてもう何年も経つので、わざわざインプレ本などを買うようなことはもうしなくなったが、MTBはロードに比べて、男子が萌えるメカメカしいパーツが多いのでついついそんなことを考えてしまう。

 

 MTBって、それを満喫できるステージへ、クルマなり自転車以外の方法で行かなければいけないことが多くて、MTBerの諸先輩方に連れて行って頂く。そういう友達が多いことに感謝しなければいけないし、これからも連れて行って欲しいし、逆に私がこれからそうなっていかないといけないなあとも思う。

 

 ローディーとしてMTBに乗り、いろいろとその楽しさの違いを考えてたけど、もうやめた。

 

 全ての趣味の楽しさは、気の合った仲間がいるからだ。

MTBの楽しさとは” への2件のフィードバック

  1. 車持ってないけど楽しんでるぜ!
    自走で山まで行くのはしんどいけど楽しんでるぜ!
    河川敷だってMTBは楽しいぜ!

    ワタクシ的には大阪市内にいたら、ロードで気持ちよく走れるコースまで一山越えなきゃたどり着けないから、MTBで遊ぶのと大して変わらないと考えてしまう今日この頃、、、、、

  2. 確かに都会に住んでたらロードでもMTBでもアプローチがしんどいね。
    クルマで現地まで行ってもデポするとこを確保しないといけないし。
    KATくんは木馬に行くまでも一山(豊里大橋)越えないといけないから大変やね(笑)。

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