質問コーナー

 坂をハアハア言いながら上っていたり、速い人の後ろをハアハア言いながら付いて行ってたり、とにかく「ハアハア」した後に残る、口の中のネバネバなヤツを一瞬で取り除くようなドリンクとかってあるのでしょうか?

 私はいつもボトルの中には水(少し冷たいと感じるぐらいの温度の)しか入れないのですが、「ハアハア」した後に水を飲むと、口の中のネバネバが飲んだ水と共にノドにからまって、息が詰まりそうになります。時にはむせ返ることも。

 一度口の中を水でゆすげばいいのですが、走ってる最中にそんな悠長な事はしてられません。息苦しいです。特にレースの時なんかは。

 あの、口の中に残るネバネバを一瞬で消し去るドリンク。そんなのがあったら教えて下さい。

 サイダーなんかいいのかな?でもボトルに入れてたら炭酸抜けるやろな〜。

おめでとうアタック その2

 千葉ロッテマリーンズ優勝おめでとう。

 しかし日本一の座は、我が阪神タイガースがいただきます。

 今日は酔ってるので、「清滝おめでとうアタック」はやめときます。

 でも阪神が日本一になったら、ホントにやります!

 「阪神ファンはアホ」って思われるかもわからんけど、道頓堀に飛び込むヤツよりマシかな・・・。

ナイキの思い出

 小学生の頃、いろんな流行り事があったが、その中の一つに「スニーカーブーム」というのがあった。アシックスやアディダス等、いろんなスニーカーを親にねだって買ってもらい、それを学校で自慢するというブームである。

 私の家も貧乏ながら靴は買ってくれていたのだが、それでも金持ちな家のヤツはアシックスの最新型とかアディダスのかっこええのとかを見せびらかすので、常に自分の履いている靴に対して何だか劣等感のようなものを抱いていたように思う。

 そんな中、私の叔母がハワイ旅行に行った。お土産は何がいいかと聞かれたので私は即座に「くつ!」と答えた。どんな靴を買ってきてくれるのかと、それはそれはもう期待で胸がいっぱいで夜も眠れなかった。あのハワイである。あのハワイで買ってきてくれるのである。当時小4の私にとって「外国のモノ」がどんなに素晴らしいものか想像もつかなかった。これであの金持ちヤローと互角に渡り合える。

 叔母が買ってきてくれた靴には、見たことも無いマークが縫い付けられてあった。テストで正解ではなかった場合に付けられる「ピン!」みたいな。でもとにかくそれは外国産の日本ではまだ販売されていない超レアな靴には間違いない。デザインは私好みではなかったが、次の日早速学校に履いて行き、自慢した。ところが・・・。

 「なんやお前ソレ、ナイキやんけ〜」
 「ハワイ!?ナイキなんか参番館(地元のスポーツ用品店)でも売ってるわ(笑)」

 私の妄想は金持ちヤローのこの言葉でガラガラと崩れ去り、もう二度とその靴は履かなかった。それ以来私はナイキが嫌いになった。

 昨日ハラちゃんと、梅田辺りをぶらぶらしている時にナイキショップがあったので入ってみた。ナイキショップに置かれている斬新なデザインのナイキスニーカー達は非常にかっこいい。思わず買おうかなと手に取ってしまう(17000円という値札を見てすぐに置いたが)。

 しかしナイキのスニーカーを見るたびに小学校時代のあの思い出が蘇ってくるのだ。

 私がナイキを履けるようになるには、もう少し時間が必要である。

勝つために その2

 めっちゃハラ立つ客が来た。

 どない説明しても「欠陥車にカネ払う気は無い!」の一点張り。7万キロも乗ってて何が欠陥や。明らかにお前が壊したんやんけ。

 お前もリッツの時スタート地点に立っててくれ。ゴール手前300mでもええぞ。

ハラちゃんと

 この10月から大阪に拠点を増やす事となった「京都メッセンジャーKAZE」で働くハラちゃんと会っていた。

 神戸から上阪して来た彼は、ここ大阪で一人暮らしを始める事になったのだが、まだまだ生活用品が足りないようである。というわけで、ホームセンターにテーブルを買いに行った。

 2人とも自転車で行ったので、購入したテーブルをどうやって運ぼうか少々悩んだが、そこはさすがメッセンジャーである。なんとかしてカラダにくくり付け、どうにかこうにか走れる状態に。



 その調子で本業の方も頑張ってくれ。

クルマ好き

 別に仕込んだわけでもないのにウチの子はクルマが好きだ。

 走ってるクルマを見ては「ぶーぶー!」
 テレビでクルマが映っていたら「ぶーぶー!」
 クルマの絵本を持って来て読めと言わんばかりに「ぶーぶー!」

 今のところ名前負けはしていないようだ。

 この間も本を持って来て「ぶーぶー!」としつこく言うので「はいはい読んだるがな」と、息子が持っている本を手に取ると、なんと私の『グランツーリスモ4 オフィシャルガイドブック』だった。しかも「ルノー ルーテシア」のページを折り曲げているではないか。

 マニアックなクルマが好きなのね。でも、できるだけホンダにしてね。

勝つために

 昨日めっちゃハラ立つことがあった。

 どんくさい先輩のどんくさい仕事により、大幅に予定が狂ってしまったのだ。しかも本人には罪の意識が無いようである。

 あまりにハラが立って、プリプリしながら自転車で帰ったら、遠回りしたにもかかわらずベストタイムが出た。

 リッツの時、スタート地点に立っててくれ。

うごめくローディー

 今朝は珍しく通勤ローディーとたくさんすれ違った。

 みなさんジャージにレーパンとバッチリ決めておられる。自転車も高価そうなヤツばかり。

 いままでドコにいたんだろうか。季節がよくなって、富雄川沿いにはコスモスが一杯咲いて、そんな気候にならないと出てこないのだろうか。

 暑い日も寒い日も毎日出てこようよ。そんで朝からローテ列車作ろうよ。

 通勤時間、5分は縮まるハズ。

大人らしく

 先日、まっさんとさっちゃんが店に来てくれた。

 さっちゃんは目ざとくショールームに置いてあるガチャガチャを指差し「あれやりたい!」と言った。

 ウキウキでレバーを回すさっちゃんはまるで子供である。お腹の中に子供が入っているとは思えない。

 出てきたカプセルの中身を見て、明らかに落胆している様子もまるで子供である。

 タダやからね。大人の世界はそんなもんよ。

みなぎりすぎ

 今度の22日に行われるイノウエさん主催の「目指せ日本海みなぎりツーリング」がかなり楽しみである。とにかく日本海目指して北上、海を見ながら旨い魚と酒を飲み、輪行で帰って来るというものだ。

 しかもラッキーなことに22、23の土日が連休なので、少々遅く帰って来ようが少々酔っぱらおうが自由である。ていうか、別にその日に帰って来なくてもいいのだ。適当なところで宿を探し、風呂にゆっくり入ってからたっぷり飲めばいいのだ。ついでに次の日も自走で帰って来たらええんちゃうん!?「次の日休み」というのはなんと心強いことか!

 しかしあまり楽しみにしすぎないようにしよう。遠足を楽しみにしすぎて熱が出て結局行けなかったり、運動会を楽しみにしすぎたら雨で中止だったり、昔からそんなコドモだったのだ。

 だからかる〜くね。かる〜く楽しみぐらいにしておく。